我々について
Sticky Rice Games(スティッキー・ライス・ゲームズ)はゲーム業界で多くの経験を積んできたSteve Fry(スティーヴ・フライ)によって設立。1990年代に日本でゲームを開発したことをきっかけにキャリアをスタートさせた。最初の作品は、日本のPCゲームのパイオニアでもある株式会社ズーと作った「Breakthru!(ブレイクスルー)」、本作は世界的にも成功をおさめ、”アレクセイ・パジトノフ”によるテトリスのスピンオフシリーズの一部としてスペクトラム・ホロバイトより販売された。ブレイクスルーの成功後、彼は株式会社ズーにおいて、世界中のゲームを日本向けにローカライズするチームをけん引し、同社での重要な役割を担った。





西と東の出会い
その後、より多様な経験を追い求めズーを離れた後、2013年より再開。ズーのインターナショナルビジネスのコンサルティング担当として働く。ライセンス契約をまとめ役や、日本語へのローカライゼーション担当という立場でKoch Media、Focus Home Interactive、SCS Software、Psyonix、Kalypso Media、1C Interactive、Astragon、Aerosoftなど、多数の企業をサポートする。 2014年ズーはSteam用にUnityベースのゲーム制作を開始。英語ローカライゼーションと国際市場への販売展開に携わる。 2014年ズーはSteam用にUnityベースのゲーム制作を開始。英語ローカライゼーションと国際市場への販売展開に携わる。
Sticky Rice Gamesはゲームローカライゼーションとマーケティングビジネスを一つのブランドに統合するため、2016年に設立。 ゲームデベロッパーとパブリッシャーの日本市場参入のサポートと、日本国内のプレイステーションストアへのパブリッシングサポートも行っている。 同時に、自社としてもパブリッシングビジネスをスタート。日本独自のスタイルを持つゲームをグローバル市場へ広めていくことを目標に、世界中のデジタルストアへ日本のインディーゲームを流通展開している。 また一方で、開発チームは日本の素晴らしいゲームの数々をPCからAndroid、iOSや各種コンソールへ移植したり、自社作品の開発にも取り組んでいる。